可変（バリアブル）印刷

検査体制について

印刷後の検査には「光学式画像検査機」「バーコード検査機」を導入し、弊社独自開発の元、データとの照合、ログの管理等、万全の検査ラインを構築しております。

可変印刷活用事例「POSAカード」

POSAカードはコンビニエンスストアなどで販売されている「Apple Gift Card」や「Amazonギフトカード」などのプリペイドカードの1種です。
ギフトカード、プリペイド携帯電話クレジット、ゲームカード、デジタルコンテンツの購入、オンラインサービスの有料アクセス、映画鑑賞券、飲食店のギフト券などの幅広い用途で普及しています。
店頭で陳列されているカードは無効な状態でレジでお支払いの際に独自のバーコードをスキャンし電子的処理にて有効化されることで使えるようになります。
POSAカードには1枚ずつそれぞれ異なるコードが印字されており、お買い物サイトなどで有効化することで使用できます。
POSAカードに印字されているコードは可変印刷の技術が使用されており、コードを隠すのにスクラッチ加工が施されているものも多いです。
弊社では、可変印刷とスクラッチ印刷を組み合わせたPOSAカードの製造も可能です。お気軽にご相談ください。

※POSAはインコム・ジャパン株式会社の登録商標です。
※Apple および Apple ロゴは、米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。
※Amazon、Amazon.co.jpは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の登録商標です。